ISSUE難聴という、日本の問題

社会の課題に、耳を傾ける。

日本は、世界の先を行く超高齢先進国。
日本の医療や介護の行く末が、
世界中から注目されています。
その中で、私たちが向き合う
「難聴」という領域にも
多くの社会課題が存在しています。

課題あなただって、
聞こえなくなるかもしれない。

日本では65歳以上の約半数の人に、難聴の症状があると言われています。今は大丈夫でも、歳をとるにつれて、誰もが聞こえにくくなる可能性があります。

課題趣味も仕事も
諦めなければ
いけない人がいる。

聞こえにくいことで、趣味や仕事を諦め外出を控える方もいらっしゃいます。家族や友人との会話を避けることで、心や身体に悪影響を及ぼすことがあります。

課題8割の方が
聞こえないまま暮らしている。

聞こえにくいと感じながらも、補聴器を所有している人はそのうちのわずか14%。残りの8割以上の方々は、難聴の症状が改善されないまま生活をしています。

課題聞こえづらさを放置すると
脳は衰えていく。

聴力低下を放っておくと脳への刺激が減っていきます。そうなることで、言葉を聞き取る力が低下し、補聴器の効果が得られにくくなってしまいます。

課題日本は
補聴器の後進国。

欧米では、補聴器はメガネと同じくらい当たり前のもの。一方、日本では「年よりくさい」「着けるのが恥ずかしい」などネガティブな感情を抱く方がまだまだ多いです。

OUR VISION私たちが目指す未来

医療の発展により、
健康寿命は延び続けています。
一方で、少子化の影響で労働人口は減り、
人口の多いシニア層の活躍が、
より一層求められています。

「健康寿命」と「シニアの活躍」。
この2つは両輪であり、シニアの方々が、
いつまでも元気に生きがいをもって働くことが
健康寿命を延ばすことにも繋がります。

健康寿命 シニアの活躍健康寿命 シニアの活躍

両輪を回していくために、
私たちは「難聴」という課題に向き合っています。
それは、補聴器を通じて、
聞こえを少しでも改善することで、
人と人、人と社会を繋ぎ、積極的な社会参加を
増やすことができると信じているから。

日本中の60歳以上を元気にして、
お客様はもちろん、日本の将来を担う私たちの
明るい未来を創りたい。

それが、リードビジョンの願いであり、
目指す未来です。